「もう一人では難しいかも」 そう感じたときも、安心して入れるお風呂があります。
当院では、お一人おひとりの身体状況に合わせて、
無理なく・安全に・気持ちよく入浴できる環境を整えています。
「自分で入れるか不安」
「家ではもう入浴が難しくなってきた」
そんな方でも、今できる力を大切にしながら、
“入れなくなった”ではなく、“入り方を変える”という選択ができるようサポートしています。
入浴は、体を清潔に保つだけでなく、
気持ちがゆるみ、生活に張りが戻る大切な時間です。
その時間を、安心して過ごしていただけるよう、スタッフが丁寧に介助します。
状態に合わせて選べる入浴設備
当院では、身体の状態や動作能力に応じて、
複数の入浴設備を使い分けています。

①特殊浴槽(エレベートバス)
寝たままの状態で浴槽に入ることができ、
肩までしっかりお湯につかれる設計です。
体を大きく動かす必要がないため、
体への負担を最小限に抑えながら、安全に入浴していただけます。
②個別浴槽(パンジーI)
座位が保てる方や、寝たきりではない方を対象とした浴槽です。
またぎ動作や立ち上がりに不安のある方、
入浴中の姿勢保持が難しい方にも対応しています。
身体を支えるベルトや手すりを備え、
扉が下がる構造のため、出入りもスムーズです。
一対一での入浴介助が可能で、
ご自宅のお風呂に近い感覚で、ゆったりと入浴していただけます。





③大浴槽
手すりを使って階段の昇降ができる方にご利用いただける大浴槽です。
手すりを多く設置し、段差も低く抑えた設計で、
安心して出入りできるよう配慮しています。
他の方と一緒に入ることで、
気分転換や会話を楽しめる時間にもなります。
入浴介助について
入浴の際は、看護師・介護スタッフが事前に体調や状態を確認し、
その日の様子に合わせて無理のない形で介助を行います。
「今日は少ししんどい」
「ここが不安」
そんな小さなことでも、どうぞ遠慮なくお伝えください。
その日の体調に合わせて、入らない選択も含めて調整します。
入浴施設は、以下のサービスをご利用されている患者様・利用者様にお使いいただけます。
