四日市徳新会病院について
四日市徳新会病院は、三重県唯一の徳新会グループの病院として地域に密着した医療・介護を提供している小規模病院です。
法人・病院名 | 医療法人徳新会 四日市徳新会病院 |
理事長 | 豊田 國彦 (とよだ くにひこ) |
病院管理者 | 高畠 貢 (たかばたけ みつぐ) |
看護部長 | 野村 理恵 (のむら りえ) |
事務責任者 | 伊藤 泰江 (いとう やすえ) |
所在地 | 〒510-0821三重県四日市市久保田二丁目1番2号 |
TEL/FAX | 059-355-2980 059-355-2983 |
病床数 | 療養病床 30床、短期入所生活介護 10床 |
標榜診療科 | 内科、リハビリテーション科、精神科 |
指 定 | 保険医療機関、労災保険指定医療機関 |
フロア案内
地下1階 | 食堂・厨房 |
1階 | 受付・薬局、診察室、居宅介護支援事業所 |
2階 | 短期入所生活介護事業所検査受付、一般検査室・心電図脳波検査室放射線受付、一般X線室・透視X線室・CT室 |
3階 | 院長室、医局、機能訓練室、風呂場 |
4階 | 病室、ナースステーション |
5階 | 病室、通所リハビリテーション室 |
沿革
1997年(平成 9年) 5月21日 | 青洲クリニックとして開院 |
2000年(平成12年) 5月 | 医療法人三重愛心会として四日市青洲病院を開設 |
2016年(平成28年) 8月 1日 | 医療法人徳洲会として四日市徳洲会病院を開設 |
2024年(令和 6年)10月 1日 | 医療法人徳新会として四日市徳新会病院を開設 |
理念
「生命を安心して預けられる病院」
「健康と生活を守る病院」
基本方針
- 入院保証金・冷暖房費等一切無料
- 患者様からの贈り物は一切受け取らない
- 医療技術・診療態度の向上にたえず努力をする
当院での安全対策について
四日市徳新会病院では、皆様に安全な医療と介護を提供するため、下記の委員会を設置しています。
医療安全管理室(医療安全管理指針)
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当院では医療安全に取り組んでいます。
当院では医療・介護における患者様・利用者様の安全管理を徹底し、患者様・利用者様本位の医療・介護を提供するため病院・事業所全体として組織的に医療・介護に係る安全管理および事故防止に取り組んでいます。
当院における医療安全の基本的考え方
①医療事故発生の防止
②医療事故再発の防止
③医療事故発生時の即時対応
医療安全管理体制
①多職種による医療安全管理委員会の設置
②当院における医療安全管理マニュアルの順守
③安全対策の立案・実施を指導する医療安全管理者の設置
主たる活動内容
①インシデント報告
②インシデント報告の分析、改善策の立案
③職員研修会の実施
④院外からの情報収集ならびに他病院や関連施設との情報交換
院内感染対策指針 令和6年10月1日改定
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令和6年10月1日改定(法人名および医療機関名変更のため)
感染対策に関する基本的な考え方
病院施設においては、患者さんや職員に生じた感染症が患者さんや職員などにうつらないようにする義務があります。院内感染を未然に防止するとともに、感染症が発生した際には、拡大防止のためには感染防止に最低限必要とされる「標準予防策」の遵守はもとより、必要に応じて「感染経路別予防策」も遵守します。 感染対策を通して、患者さんに安全な医療が提供できるよう努めるとともに、その活動を基盤として地域医療や社会にも貢献します。
感染対策に関する職員研修について
感染対策のためには、病院全職員だけでなく、患者さんなども含めた意識づけが重要と考えています。そのため感染対策に関する対策活動の必要性・重要性を理解し、実践できるよう研修会を企画するとともに、種々の院外研修の機会も提供します。
感染症の把握および報告について
院内感染は早期発見が重要です。職員は早期発見に努めるよう研修を継続しています。
感染症発生時の対応について
院内感染が発生した場合には、感染防止対策委員会は、原因究明と終息に向けての対策を講じます。また、自施設の対応が困難な場合は、他施設の援助を受けられるようにもなっています。個々の感染事例については、安全管理室の指導に従って公開などを行います。
当指針について
内容について、わかりにくい点や改善すべき点がありましたら、病院まで御一報下さい。(直接窓口で言って頂く、メール、お手紙等どんな手段でも構いません) 感染対策は患者さんと共に行うものですので、宜しくお願い致します。
その他の方針について
感染対策を含め、安全な医療を行うためには、職員同士あるいは職員と患者さんとで、開かれた対話ができることが必要です。そのため、すべての職員には、その職種・資格・職位の上下に関係なく、人と話す時には同じ立ち位置で相手の意見を傾聴する姿勢を持つよう指導しています。
四日市徳新会病院及び関連介護事業所の個人情報保護取扱いについて
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四日市徳新会病院及び関連介護事業所(以下当院という)は、患者・利用者様が自ら安心して医療・介護サービスに参加し、医療介護サービスを受けられるよう、努力するとともに、患者・利用者様及び当院職員の個人情報の取扱に関し、以下のことを宣言します。
- 当院に個人情報管理責任者をおき、個人情報保護に関する法令及びプライバシー保護のガイドライン等を遵守し、個人情報管理体制を確立します。
- 当院で扱われるすべての個人情報について、それらの情報の管理方法、管理責任を規定し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などが発生しないよう、また、情報システム、技術システムのセキュリティの向上を常に図り、安全対策を実施いたします。
- 個人情報の収集・利用・提供については、個人情報に関する個人の権利を尊重し、収集目的・使用範囲の限定を明示し、適切な管理を行います。当院の職員に対し、安全管理に関する方針を周知徹底させ、個人情報保護のための啓発活動や教育を継続します。
- 当院は、以上の活動について、内容を継続的に見直し、改善に努めます。
令和6年4月1日個人情報管理責任者 看護部長 野村 理恵
個人情報の収集、利用について
- 患者様の健康維持と回復等の直接的な利益のため
- 事業所の事務あるいは経営上必要のため
- 医療、介護の向上への寄与のため
上記以外の目的のために患者様の個人情報を利用する場合には、あらかじめその目的を患者様にお伝えし同意をいただいたうえで利用いたします。
個人情報の第三提供について
患者様の個人情報は、あらかじめ患者様の同意をいただくことなく、当院の職員以外の者に提供することはいたしません。
個人情報の預託
当院は、医療・介護サービスを提供するにあたり、検査業務の一部を外部に委託しており、その際に個人情報が預託されることがございます。
個人情報を預託する預託先とは守秘義務契約を交わしており、患者様の個人情報が漏れることはございません。その場合は、預託先において患者様の個人情報の保護や管理が適切に行われていることを私たちの責任において監督します。
安全管理措置について
当院では、適切な安全管理措置をとり、個人情報を不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏えいなどのないよう管理しています。
職員に対しても、個人情報の取扱に関する教育を行い、適切な取扱いができるよう指導しています。
個人医療情報に関する患者様の権利について
患者様は、ご自身個人情報を開示、削除・訂正・利用停止提供拒否する権利がございます。患者様のご希望に対し、私たちの規定に従い、誠実に対応させていただきます。その際に、患者様がご本人であることを確認するための書類等の提示をお願いしたり、所定の料金をいただく場合があります。
具体的な手続きにつきましては、個人情報担当窓口までお問い合わせください。
苦情窓口について
当院の個人情報の取扱につきまして、疑問、ご不満がございましたら、下記までお問合せください。
★個人情報担当窓口事務長 伊藤 泰江 TEL 059-355-2980